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あれから50年・・・」 その―1
(1964年のサンホセ・プルア会議は、50年後の地球を心配した宇宙人の計らいだった)


2013−01−10  ハリー古山


「2013年、明けましておめでとうございます。
この地球に命がある限り、前に向かって今を楽しく生きましょう。
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします!」

いつもながらの流れでノロノロしていたら、あっ!・・と言う間に今年も終わってしまったではないか〜!!(ヤバ〜い・・と感じながらノロノロと) 
出だしは「いよいよ今年も終わりに近づいて来ました・・」という文章から始まっていたのですが、今になっては新年の挨拶に書き換えるしかなくなりました。
サボって・・・すいません(さっそく、新年のザンゲ!)

さて最初は・・・2012年の秋に、NASAがあれほど危機感を抱いていた地球規模の災害は、幸いにもやって来ませんでした。でも「2012年の秋に何か が?」とは、いったい何の事だったのだろう?・・・と、今でも私は考えてしまう。
この件についてNASAからは何の説明もされていないので「もしもし〜秋はもうとっくに終わってしまったのですが〜?」って、私は文句を言いたいのです。

巷に溢れる幻覚症的な預言者ならば、たとえ預言(予報かな?)が外れても・・「喜んでください! 今回も神(または、宇宙人)の計らいで大災害は回避され ました!」とか、いつものように言い逃れするに決まっていますが、事もあろうにNASAですよ・・NASA!! 許しませんよ〜・・・
何も起こらなかったのは幸い・・と言うしかないのですが、下手な預言めいた事を発表して大衆を惑わすのはやめて欲しいですよね。 いったい、どうなってい るんですか〜NASA? 「しっかりしろ・・NASA!」
どうも最近のNASAは、一部の勢力に情報操作されて動いてしまうただの組織にしか感じなくなりました。残念なことですが・・あまり良くない方向に変わり つつあります。
これが私の正直な印象です。(さぞかし、DR.Xも天国で今のNASAを嘆いている事でしょう・・うんうん)

そして、世界中であれほど騒がれていた「マヤの預言」(12月21日に世界が終わる・・でしたっけ?)もあっけなく幕切れとなり、何事も無く2013年が やって来てしまいました。これに付け込み、不安を仰ぐビジネスをしていた人たちとその信者さんには「ざんね〜ん!」でしたが、世の中なんでもビジネス・ビ ジネスですから非常に呆れる・・と言うか。

私は11月と12月の始めの頃、これらの情報で恐怖心や絶望感を抱いていた人々から不安を少しでも取り除くために個人的に多数の人と会って「この日に世界 は終わらない・・」事を話していました。自然災害というのはいつやって来るのか私にもハッキリわかりませんが、少なくても大自然からの語りかけに耳を傾け ていれば何かの変化や前兆に気がつくはずです。 しかし同時にノイズ(雑音)も周囲から山ほどやって来ますので、何かおかしい?と感じるような(そして、 エゴをくすぐる甘い誘惑には)ノイズには惑わされないように警戒することが必要です。 可能であるならば・・ちょっとだけ「ノイズ・フィルター」を付けて みてください。
まあ・・これは「おれおれ詐欺」とか「お金の儲かる投資詐欺」に似ているように感じますね。

それから「アセンション」・・・とかいうのもありましたね。
急に次元が変わって世界と人々が更なる高次元に進化する・・・とか言うファンタジックな話。 ストレートに言えば、自分を変えるのは自分でしかありません し・・そうしなければ、ここで生きている意味がないように思います。誰かをあてにするような生き方はもうやめましょう・・・人生いろいろ! 何があっても OK〜!・・心配はいりません。
どんな世界にいても、自分が何をしたいのかを選択して・・・後は思い切りの勇気でチャレンジしてみましょうよ。結果はいろいろあって面白いと思います。
人は、みなそれぞれの道を進む事が必要なんだって・・・誰もが生まれた時に、心に決めているはずですから!


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