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あれから50年・・・」 その―2
(1964年のサンホセ・プルア会議は、50年後の地球を心配した宇宙人の計らいだった)


2013−02−03  ハリー古山


「ファンタジーという虚像は、この世界にはいらない!・・・と常々思っていた。
でもこの世界を見ると、人々にはファンタジーの世界で「夢見る事」・・は、現実からの逃避という重要な息抜きなのかもしれない・・と感じる時もある。
人は、夢の中にずっと住み続けたいと願っているのだろう・・・それに居心地の良い夢の世界の方が楽だし、そこから出て来る気なんかないんだろうな〜?
現実の世界は、今や人々にとって生きるのに厳しい住みにくい場所となってしまったのか!
そんな感じがする・・・

やはり、この惑星では・・「真実」なんて必要ない物なのかな〜?
受け入れたくなんか・・ない物なのかな〜? 
それとも、遠くの見えないものだけに思いをはせながら・・ただ幻想にふけるのが好きな人が多いと・・いう事なのだろうか?
だとしたら・・・苦戦するなー・・これからも!(ある日・・ひとり言)


私が皆さんにお伝えしようとしているのは「ファンタジーの世界」の事ではなく、あくまでも私の体験を基にしたUFOと宇宙人の真実をそのままお伝えすることです。
それは「人類が生息しているのはこの地球上だけではなく、他の惑星には私たちと同じ姿と肉体を持った、非常に進化した人類が平和な世界を築いて暮らしている」と言うこと。 
だからこの惑星でも「高貴な精神と志を忘れずに前向きに生きる事を忘れてはいけない」・・と言うこと。 そして、この地球上での生活を出来る限りエンジョイする事にしましょうよ!


最近、何回も続けて大地震の夢を見ましたが、今日の夢はリアルでした。
2013−01−30の夢は「巨大地震・M10クラス」・・・座っていても床から放り出されてしまう、とんでもない揺れを体験していてビックリしました。 
こんな夢はほとんど見ない方なので、なぜ今それを見るのか?・・わかりませんが、もしこんな大地震が本当に起こるとしたら関東・東海地震と連動して南海トラフが動いたとしか考えられません。
そして、この夢が未来の警告であるとするならば、数日後なのか・・それとも、もっと後なのか?

・・・私にはそこがサッパリわかりませんので悪しからず。
(*これを書いていた次の日2013−01−31に、茨城で震度5弱の地震が発生してドキッとしましたが、う〜ん?・・この夢とは違いますね。そしてまた今日2013−02−02十勝地方で震度5強と立て続けに地震ですから血圧に良くない)
まあ・・これは単なる夢ですから、注意深く自己分析してみるようにします。


さて・・・プルア会議(1964年)から50年後という事は・・・え〜と、いつでしょう? 1964+50=2014・・・ということは、つまり来年ですよ!!

今から100年以上も前のことですが、進化した宇宙人の科学者たちは私たちが所属する太陽系グループの13個目の太陽系がついに人類の生活に適した環境に まで成長した事を確認しました。誰もが憧れる太陽系の新世界(バージン惑星)の誕生です! しかし、この事は新太陽系の代わりに他のどれか1つの太陽系が 役目を果たして消滅する・・・ということになります。 本来12個でバランスを保っている小宇宙の太陽系グループに新しい太陽系がもう1つ増えたら、これ は何を意味しているのかお分かりですよね。

13個目の太陽系を長期間観測していた結果、宇宙人たちは私たちの太陽系の異変に気づいたのです。 そうです・・この太陽系が終わりに近づいている・・と言う事実に。

これがプルア会議を開く大きな理由でした。
なぜならば、この時点で地球だけが宇宙船を持っていないただ1つの惑星だったからです。
残念ながら49年後の今でも同じ状況のままですが・・・

私の言っている事を裏付ける情報が最近発表されていますので、ご紹介いたします。

その1つ目が、

2012−02−02
太陽系の動きが急激に減速 原因は不明

太陽系が宇宙空間を動く速度は、過去15年間で10%以上減速しており、その原因は説明できていない、という。雑誌「宇宙物理ジャーナル・サプリメント」に、米国、ポーランド、スイスの学者らのグループが調査結果を発表した。
   1993年の時点で、太陽系は秒速26.3キロの速度で動いていたとするならば、2009年から2010年にIBEXで行われた計測では、秒速22.8キロまで減速したという。
   「そのような減速の原因については、未だ分かっていない。その問題に我々のグループも含めて、学術グループが取り組んでいる。」と、IBEXの資料分析に 参加したロシア科学アカデミー宇宙研究所のウラジスラフ・イズモデノフ氏がリア・ノーボスチ通信に語っている。


2つ目は

2010−10−01
太陽系の“バリア”が急速に縮小
NASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データから、太陽系を包む太陽圏(ヘリオスフィア)が激しく変化していることがわかった。

そして、さらに新しい発見があります。 地球からたった12光年先に第2の地球を発見したようです。

2012−12−20
「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性」
英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表した。太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近い。
 研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2〜6倍の五つの惑星があることを発見。その一つが、生命の存在に欠かせな い水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認した。地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという。タウ星との 距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。
 研究チームは三つの異なる観測施設から得られた6千以上の観測データを合わせて結論づけた。英ハートフォードシャー大のジェームス・ジェンキンス客員研究員は「我々はそう遠くない将来、これらの惑星の大気を分析できるかもしれない」と説明している。


地球を除いた他の惑星には宇宙空間を自由に航行できる「宇宙船」という乗り物があります。ですからその惑星の住民を他の太陽系の惑星に移住させる事など何 の問題にもなりません。宇宙の友人たちから聞いた話では、彼らの惑星の住民は大半が新しい太陽系にすでに移住済み・・・だと言う事。 長距離用の大型宇宙 船を所有する彼らなら、何万人もの人間を短時間で目的地に運ぶことが出来るのです。(これについては以前のコラム「宇宙船のスピード」を参考にしてくださ い)
しかし問題なのはこの地球!・・・何光年も離れた他の太陽系まで飛行できる宇宙船など、現段階でも全く存在しません。 とてもピンチ!!・・・です。

そんな事がないように・・・「その日が来る前に宇宙開発をさらに進歩させて、地球人自信で宇宙船を建造する必要性がある事!」と「地球人の原子力利用は、 将来この惑星を非常に危険な状態に陥れる事になるので今すぐ中止する必要がある事!」(これもプルア会議の重要なポイントだった)・・などを話し合うため にメキシコの秘境(プルア)で惑星会議を開いたのが1964年。 
そして、来年はちょうどその50年後にあたる。

惑星会議に使われたホール。この写真は出来上がって間もない頃の様子。


人生で重要だと思うことは、その生涯で・・「どんなに大きな事をするか」、「いかに多くの物を手に入れるか」など・・富と名声の世界に溺れるのではなく、ただシンプルに「自分の魂と、どこまで純粋に付き合って行けるか!」をチャレンジする事だと思う。
それが、生きて行く上でとっても重要な気がする。
思い浮かべてみよう・・ある日、手ぶらでやって来て・・ある日また、手ぶらで帰る日がやって来ることを。

(そのー3に続く)

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