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「古山晴久氏を囲んでの夏の懇親会」の報告 

2005/8/27


懇親会夜の部が終わった後で撮影(帰った皆様"ごめんなさい")

 昨年の夏の懇親会、今年の6月に開催した講演会に引き続いて、第2回目の懇親会を開催することが出来ました。参加された皆様は、遠い所では岐阜県、兵庫県からの参加もあり、その情熱には圧倒される思いでした。皆様のご参加を心より感謝申し上げます。
 今回は、懇親会ということで特にはテーマを絞りませんでしたので、参加者の皆様が日頃から疑問に思われている点を質問形式で挙げていただき古山氏に解答していただくというスタイルをとっています。
今から報告する内容は、編集者がまとめた内容を古山氏に添削頂いたものです。
従って解答に関しては、正確さは修正されていますが、質問内容は当日の発言と異なることが多々あるかと思います。その点は御了承いただきますようにお願い致します。
それでは、報告を始めます。


Q:水島モーターは、どうなんでしょう?フリーエネルギーではないような気がしているんですが?



注(この写真が水島氏が開発したものです。http://release.nikkei.co.jp/print.cfm?relID=105234より)
 


A:今のままでも節電にはなるので大いに役立つと思う。

 掲示板でも触れた磁気モーターですが、1973年のウィスコンシン州ミルウォーキー紙に掲載された若い二人の青年と磁気モーターの写真を紹介。



二人の青年と磁気モーター
その後圧力が色々とあって行方不明になった。何年かして見つかったそうだ。
磁気モーターには色々な方法があるようだけど、磁石の配置だけでも回るものもある。
メキシコの友人にヒントを与えたら、1〜2週間で作ってきた。最初は、手で押すだけで回り続けていた。原理的には難しくないはずだ。
バンデンバーグも、12個の磁石を使っていたと思う。
彼のフリーエネルギー装置は、機械的に回すのではなくエネルギー的に回している。



バンデンバーグの磁気モーター

参加者からのUFO目撃証言。
20数年前に、アダムスキー型UFOを目撃した。
構造が想像できるほどリアルだった。天井ぐらいの近距離を音も風も無く静かに通過していった。
この時、フォースフィールドはかかっていなかった。
船体の壁に当る空気が振動しているのが確認できた。
2機のUFOは、西日を浴びてピンク色に染まってとても綺麗だったことを覚えている。

Q:
ビリーマイヤーはどうなんでしょうか?
自分としては、おかしなところもあると思うけど、UFOは本物ではないかと思っている。
ようは、アダムスキー氏が会った宇宙人、マイヤー氏が出会った宇宙人というように、色んなパターンがあって、それぞれの宇宙人の言い分が違っていたのだと思っている。
また、GAPはキリスト教的な解釈が多くて閉口した。誰々の生まれ変わりとか言っていたが、真実は分からないと思うし、結局判断できなくて混乱する。

A:本物のUFOかもしれないし、模型のUFOかもしれない。
マイヤー氏のストーリーは、そんなケースもあるのかもしれない・・・と言う程度しか個人的には関心がない。彼にあったこともないので、それ以上は良く分からない。
GAP活動のコーワーカーの選別は、難しかったと思う。その人たちの先を見たら皆んなキャンセルになったかもしれない。ブラザーズは、チャンスを与えたのだと思う。




耳にも塗り忘れないように!!
最新コラム「サングラスの宇宙人」を紹介しましょう。
宇宙人たちは、太陽の放射線が強すぎることを知っていた。磁力線が弱くなっていた。
サングラスをかけたら、何所を見ているか分からなくなる。ビーチなんかでは都合が良いかも。
当時は、メガネにクリップオン式のものを使ったが、とにかく違った。それ程カリフォルニアの太陽は強すぎだと思った。
白内障の原因の一つに紫外線があることが分かっている。
当時は、帽子も被らずに肌を露出してテニスをしていた。今では考えられない。
1992年2月のTimeマガジンで、紫外線の害について報告されるようになった。
今年から、日本でも気象庁のホームページで取り上げられるようになった。特に朝の9時から午後4時までの間の外出には、サングラスとサンスクリーンが必要。SPF50+、PA+++ 市販品で600円程度で売っている。日本のものは使いやすい。
後で落とす為の専用洗顔クリームも売っているらしいが、女性用の化粧品を落とす洗顔クリームでも良く落ちる。
火星からの人はよくサングラスをかけていた。とアダムスキー氏が言っていた。
火星では、当時から紫外線が強かったようだ。
最後に、アメリカには日傘と言うものがないんだ。天気が良いのに傘をさしていたらおかしな人と思われる。
(詳細は、コラムを読んでください。)



気象庁発表の紫外線指数
http://www.jma.go.jp/jma/index.html


UFOの撮影(8月19日(金)11時17分)

イスに座って、外でひげを剃っていた時に飛んできた。
東から西へ向かって飛行。空を滑るようにゆっくりと飛ぶ黒い点状のUFOの上を高速で飛行して行ったもう1機のUFOがいた。
動画は、1秒に30コマで撮影されているものの中に13コマから14コマぐらいの飛行。
0. 5秒くらいか。コマ送りで見ないと分からない。
実は、この撮影の2日ぐらい前に西方向からこちらへ飛んできたUFOを見た。この時は、デジカメの電池切れで撮影できなかった。

Q:UFOが来ることは印象で分かったんですか?

A:鈍いので・・・分からない。 
  個人的には目で見ていた方が、カメラのファインダーを覗いて撮影するより印象に残るので良いんだけど。
ウィスコンシンにいた頃見たUFOは、丸いランディングギヤーが出て光っていた。車と平行に飛んでくれた。2機で追いかけっこしているように飛んでいた。





古山氏撮影UFO動画から



レークパウエルに似た火星の渓谷

火星のつむじ風の動画紹介
大気と氷河
クレータの氷「ウォーターアイス」青い空の反射か。
ナバホキャニオン
土星の輪は、薄い、その正体は電磁場らしい。
土星のオーロラ
タイタンの大気と海と川(白黒写真)
もしかしたら土星の本体かもしれない。カラーで出すと分かるかもしれない。


休憩(30分)

Q:アダムスキータイプのUFOは今でも飛んでいるの?

A:飛んでいますね。
  オーソンなんかはこのクラッシック型が大好きかも? 今でもこのタイプでドライブしているんじゃないかな。



土星のオーロラ
Q:メカニズムとかが分かるようにしているのでしょうか?

A:基本的な形と言うことでしょう。作り続けると言っていましたけど・・・
  今は、アダムスキータイプの半分ぐらいの大きさの新型を作った。アダムスキー氏はテスト飛行に乗っていった。
従来のものは、ご存知のように充電する母船が必
要でしたが、新型は、惑星から惑星に飛んでいける。母船の原理を使っていて、磁気柱とギヤーは無い。


コラムのジョーサイモントのは、新型。 彼らの宇宙船は常に進化し続けている・・・という事を理解してもらいたい。

Q:色は?実は私が見たUFOは、餅を二つ合わせたようなシルバーだったのですが?

A:それは新型でしょう。


Q:下部は、真っ黒だった。

A:フォースフィールド

Q:UFOの操縦は?想念で?

A:想念の訓練をした人・・・物質と融合できる人でないと。
オーソンと呼ばれる人が、何故、靴を見せたかと言うと、彼にしか意味の無い靴であったから。靴底の形のパターンと想念で操縦できた。しかし、今は、靴は必 要としてないかもしれない。これは、金星タイプのUFOの話で、人間が如何に物質と融合して高度な操縦が出来るかという良い例だ。 反対に、火星人タイプ はハードのみを追及している。
アリンガムの会った火星人は、リモートコントロールを持っていた。火星は地球と同じ。



Q:土星は進化している?

A:土星が一番・・・ということはない。
土星は金星とは違ったフィーリングなんですよ。土星人から言わせると金星人の方が、凄いと思っているし、金星人も同じように感じている。そこには、違うレッスンがあるだけで同レベルだと言える。私が話した土星人は、金星人をとても尊敬していた。
金星人は、優しく、穏やかで、人を疑わない素朴な心
を持った人が多い。土星人は、クールと言うか、物静
かで荘厳な威厳と言うものを持っている。

Q:宇宙人と分かる根拠は?

A:私の場合は、宇宙人と最初に分かった時点で、ちょっとしたヒントと言うのか違うものがあることに気づいた。
しかし、それを言うことは彼らの正体を暴露することにもなるから、詳しくは説明できない。 そのことに気づくと次からは分かり易くなる。


Q:私の友人が、ある店のマスターは宇宙人だと言ったことがある。他の人もそうだといっていたが、どうなんでしょうか?

A:善良な地球人が宇宙人にされていることがよくある。

見かけだけでは、間違うことがよくあるので、何とも言えないが、感覚器官を頼りにしていては分からない。 知らない間に誰かが宇宙人にされていては、かわいそうですよ。
彼らの夢を壊したくないけど、そんなに簡単なものではない。

Q:ある人が、宇宙人らしき人に想念を送ったらサインを送り返してくれたといったことがあると言っていたが?(じっと見ていたらこちらをチラッと見たといったことなど)

A:99.9パーセント反応しないと言われています。

しかし、実際には、その場にいないと分かんないですよ。うそとも言えないし。
でも、そんなに簡単には、正体を明かさないですよ。自殺行為ですからね。
アダムスキー氏の時代に、パロマーガーデンズで、そこにいた協力者たちも宇宙人に会っていたのに、皆は分からなかった。



アダムスキー氏の協力者だからといって、むやみに自分の正体を教えたりはしない。
「私は、火星からとか、金星からとか・・・」と言ったら間違いなく宇宙人ではありません。

Q:煙草やお酒を飲む宇宙人がいるって聞きましたが?

A:カモフラージュ的な感覚で、多少はたしなむらしいですが・・・

酒は、彼らは地球に来ている時は少しは飲みます。

肉も食べるし・・。地球ではたまに摂るのは健康に良い。しかし彼らの惑星での主食は、野菜とか穀物などです。 家畜として動物を飼わないので、動物の肉は食べないようです。 しかし、魚は我々が肉を食べるのと同じくらいの量を食べている。
しかし、地球人に彼らの食生活をそのまま勧めてはいない。
魚のアジやイワシとかは、健康に良いですね。食べたら分かる。日本に来た最初は臭くてね。今では慣れてしまったから、美味しいです。特に、アジの寿司とかカンパチの煮物とか・・・
根魚は、水銀とかそれ以外の汚染物に注意した方がいいかもしれない。後、マグロとかの大きな魚も水銀は多いので大量には食べない方がいい。肉よりも安全かもしれないけどね。狂牛病とかあるから。
まあ安全なのは、野菜と小魚かな。
アダムスキー氏は、普通の習慣で生きていた。

宇宙人は概して毛深い人は少ない。産毛も生えていない人もいる。
イタリアン系、鼻筋が通っていて顔が女性的(繊細)色は、小麦色。
(サイモントは小柄で1m50cmと言っていたから金星人ですね。)

Q:古山さんが会った宇宙人は?

A:火星・金星・土星・・・東洋系や黒人系、白人、その他にも色んな人がいます。外観だけでは分からないですね。

皆が言うシスターズ、聞こえが良いですよね。お姫様とか大人しい感じ。アダムスキー氏も著書の中でよく言っていますが・・・
コラムにも書いたけど、超美人で活動的で男みたいなシスターズなんか、初対面で、ハイハニーとか言うんですよ。こっちは、お客さんだからじっとこらえて、 このやろうって思っていましたけどね。そんな感じが私に起こるわけですよ。テストされていましたね。3〜4回目に気づきました。
ま、レズ風やオカマ風がいても良いんじゃないですか。
火星は、エジプトやピラミッドに関係していて白人が多い。土星や金星は、ミックスですね。

 

 

 

〈編集後記〉


 当日は、皆さんの熱気に押されて時間ぎりぎりまで話は続きました。
 その後は、当然の如くに夜の部へと会場を移し、夕食を頂きながら更に会話は続いていきました。
話の内容については、ここでは詳しくは触れませんが、「水晶ピラミッド」発見の経緯に関して詳しくお聞きすることが出来たとだけ言っておきましょう。
 それでは、皆様、次回の企画を楽しみにお待ち下さい。

2005年9月21日記    


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